なぜお金をもらえるのか
ではなぜお金がもらえるのだろうか。ここではその仕組みについて説明します。一言で言ってしまえばテレビのコマーシャルと一緒の仕組みです。ネットで宣伝というと、サイトを見たりして広告をみたりすることです。その広告がポイントなのです。つまり、サイトやメールにある広告をみて、その見た人が商品を買ってくれることを企業は望んでいるのです。皆さんも普段見るサイトに広告があるのを見たことがあるとおもいますが、それのことです。ただネットはテレビとは違い個人でもその広告をホームページやメールを媒体に宣伝することが出来るのです。言ってみれば個人で電通や博報堂がやっていることをすれば、その企業から報酬がいただけるというわけなのです。
先ほども言いましたが、個人でましてや素人が100万円も儲けられるのかという話をしました。テレビ等の宣伝を担っている電通や博報堂はものすごく儲かっていますよね? 広告とはものすごく儲かる業種なのです。女優さんがCM一本で数千万ももらうのも納得できるかと思います。そういう業種なので、個人でも数十万円とか本当に稼いでいる人だったら数百万円も稼いでしまうわけです。
そこで、個人で宣伝するにはどうするかと言えば一番手っ取り早いのがホームページだと思うのです。もちろん自分の家の壁に何かを書いても宣伝ですが、それを見る人はごくわずかになってしますと思います。しかし、ネットなら膨大な人が見る可能性もあります。見る人がたくさん居るということは、そのページには宣伝効果という視点からみると非常に価値があるということになります。テレビも沢山の人が見るから宣伝の価値があり、コマーシャル一本で数千万ということになるのです。そして、その価値を上げるためにより沢山の人が見ているという指標になる視聴率を上げようとテレビ局はやっきになるのです。
つまり、以下のことが言えると思います。
宣伝広告=コマーシャル
アクセス数=視聴率
もうお分かりですよね。このような仕組みでお金が発生しているのです。ですから、私たちも視聴率を上げるために、良いサイトをつくって頑張っていきましょう!