アフィリエイトテクニック集
テクニック集というほどのものではないですが、私が考え実行した中でこれは大事だったと思ったことをいくつか挙げて行きます。共感できるものも、そうでないものもあるとは思いますが、参考程度に読んでくれたらありがたいです。
◆お客さんはなぜこのサイトにきているか考える
それぞれのサイトに目玉や売りがあると思いますが、それを作成者本人が気づいていないことが非常に多いと思います。私の経験ですが、ある戦国時代のゲームのサイトで出会い系の宣伝を見たことがあります。確かに出会い系の広告は食い付きは良いのでしょうけれど、趣味に没頭しているときにそういうことを考えるかという点には疑問を感じます。これが、出会い系ではなく例えば上杉謙信のサイトの宣伝であったらもっとクリック数は増えているでしょう。
このようにサイトと宣伝のズレがあることが多々あります。自分のサイトにはどういう目玉があってどういう人がどういう気持ちできているかをもう一度見直してみてはどうでしょうか。
◆お客さんの質をあげる
沢山の来客があるのは良いのですが、誰も宣伝に見向きもしなかったら意味がないですよね? これは上の例の逆からの視点なのですが、出会い系サイトの中に出会い系サイトと誤解しそうな形で上杉謙信のサイトがリンクされていて飛んだらどうなりますか。おそらく一瞬で窓を閉めますよね。つまり宣伝する場所を間違えたらアクセスアップはしてもすぐに窓を閉められたりして自分のページを見てくれません。
相互リンクでもそうですが、なるべく趣向があったところにリンクすることを心がけてください。ただここまでは当たり前のことですが、趣味が違ってもリンクして良い場合もあります。分かりやすい例だと、ゴルフのサイトに株のサイトを相互リンクしたら効果が高そうですよね。同じ内容だと意外とお客さんは固定化している場合もあるので、こういった変化球も投げてみてはどうでしょうか。
◆効率を上げよう
ブログのところでも言いましたが効率を上げ労働生産性をあげましょう。時は金なりとは本当に良くできた言葉だと思います。英語にもフランス語にも同義のことわざは存在しています。
まずこの質問の答えを考えてください。あなたはアフィリエイトを趣味でやっているのですか? それとも、金儲け(仕事)でやっているのですか? おそらくほとんどの方は仕事まではいかないけれども、金儲けでやっているのだと思います。もし、アフィリエイトの作業を一日に何時間もやってても疲れない人は趣味なので大変結構なのですが、ほとんどの方は無理だとおもいます。私も当然無理です。ですから短時間で効果を出さないといけないのです。
どんなに素晴らしいサイトを作れてもそれを作るのに一年もかかったら意味がないです。逆に言えば一年かけたら、あなたの年収くらいそのサイトが生み出してくれないといけないわけです。そんなサイトは早々できないと思います。
もちろんこの他にも沢山あると思いますが、なかなか言葉にするのは難しかったりもしますので、うまい表現が見つかったら随時書き加えていきたいと思います。
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